2019年インフルエンザ情報

2019年12月26日

インフルエンザは、毎年12月上旬から1月に流行が始まり、1月から3月にかけて流行します。普通のかぜの多くは、のどの痛み、鼻水、くしゃみや咳などの症状が中心で、全身症状はあまりみられませんが、インフルエンザはそれらの症状のほかに突然の38度以上の発熱や頭痛、関節痛、筋肉痛などの全身の症状が現れます。また、気管支炎や肺炎、小児では中耳炎、熱性けいれんや脳症などを併発して、重症化することもあるため、高齢者や小児では特に注意が必要です。

2019年12月5日にインフルエンザ注意報が発令されました。

2019年12月19日にインフルエンザ警報が発令されました。

<予防策について>

①流行前にインフルエンザワクチンの接種を受けましょう。12月中旬までの接種が目安です。②咳などの症状がある場合は、周りの人にうつさないために、マスクを着用するなど「咳エチケット」に心がけましょう。③外出後には、石けんで手洗いをしましょう。④空気が乾燥するとインフルエンザにかかりやすくなりますので、室内では加湿器等で適度な湿度を保つようにしましょう。⑤十分な休養とバランスの取れた栄養摂取を日ごろから心がけましょう。⑥インフルエンザが流行してきたら、人混みや繁華街への外出を控えましょう。⑦罹患時は早めに医療機関を受診しましょう。安静にして休養をとりましょう。水分を十分に補給しましょう。

<咳エチケットについて>

他の人への感染を防ぐため、マスクの着用や「咳」をする際の注意点について呼びかけをしています。①咳やくしゃみが出る時は、他の人にうつさないためにマスクを着用しましょう。②マスクを持っていない場合は、ティッシュなどで口と鼻を押さえ、他の人から顔をそむけて1m以上離れましょう。③鼻汁、痰などを含んだティッシュはすぐにゴミ箱に捨てましょう。④咳をしている人にマスクの着用をお願いしましょう。

 

当院は12月30日(午前診)まで診察いたします。気分が優れない等、体調不良の方は早めの受診をよろしくお願いいたします。