溶連菌感染症について

2020年9月24日

溶連菌感染症とは?

溶連菌感染症とは、A群β溶血連鎖球菌という細菌によって起こる感染症です。

流行時期

おもに11月~4月

感染経路

飛沫感染(口や鼻から感染)…咳やくしゃみ等で飛び散った菌を吸い込むことで感染。

接触感染(皮膚から感染)…皮膚と皮膚が触れたり、タオルや食器等を介して感染。

潜伏期間

約2~5日

一般的に2~10歳の子供に感染しやすい病気です。大人でも感染します。

一度感染して治っても、繰り返しかかります。

薬を服用すれば、24時間以内に感染力がほとんどなくなります。

症状

発熱・のどの痛み・腹痛・発疹・苺舌・吐き気
これらの症状が全てあらわれるわけではなく、人により症状は異なりますが、高熱、のどの痛みが出て、扁桃腺が腫れ、その後、全身に発疹が出たり、舌にイチゴのようなブツブツが現れるのが特徴です。

溶連菌検査について

溶連菌感染症の検査は簡単です。
溶連菌感染症の検査は、検査の材料をのどの奥から綿棒でぬぐい取るだけで簡単に行うことができます。検査の結果も5分~10分くらいですぐに分かります。
溶連菌感染の診断は検査結果および臨床症状を考慮して医師が総合的に判断します。
溶連菌感染症の流行時(11月~4月)は、風邪かな?と思ったら早めにクリニック受診をしてください。

 

溶連菌感染症が疑わしい場合

 

クリニック受診をしましょう。

安静にし、十分に休養しましょう。

水分をしっかり摂取しましょう。

タオルやコップは別々の物を使用しましょう。

以上、簡単ではございますが溶連菌感染症についての簡単なご案内でした。季節が変わり、体調を崩しやすい時期になりましたので、体調が優れない方はクリニック受診をお願い致します。